オールインワン・ソーラー街路灯(30W〜100W)
ソーラーパネル、リチウムバッテリー、LED照明、モーションセンサーを一体化した統合型ハウジング。IP65対応、1日10時間稼働、CE認証取得済み。配線工事不要。
調達時の確認ポイント
オールインワン型ソーラー灯は価格帯に関わらず外観がほぼ同じであり、実際の差異はバッテリー容量(スペックが実態と異なるケースが多い)、LED発光効率、充放電コントローラーの品質に現れます。
バッテリー容量の検証。 30WのLEDを10時間稼働させるには、少なくとも300Whの有効エネルギーが必要です。18Vパネルとシステム全体の効率80%を前提とすると、バッテリーは最低375Whを蓄電できなければなりません。発注前に実際のバッテリー容量仕様(WhまたはAh×V)をメーカーに開示させ、サンプルで放電テストを実施してください。
LiFePO4とLiPoバッテリーの比較。 低価格帯のオールインワン灯の多くは、コストが低く軽量なLiPoバッテリーを採用しています。しかしLiPoは屋外用途に適していません。高温環境での容量劣化が早く、密閉筐体内での膨張・発火リスクがあるためです。高温気候での信頼性を確保するには、LiFePO4を明示的に指定してください。
モーションセンサーの検知範囲とポール高さの関係。 「検知距離8m」とされるPIRセンサーでも、ポール高さが5mか8mかによって実際の検知性能は大きく異なります。工場から垂直・水平方向の検知パターン図を入手し、実際の設置高さでサンプルをテストしてください。
よくある問題
パネル〜バッテリー間の配線とコネクタの品質 — 内部コネクタはオールインワン灯における代表的な故障箇所です。サンプル機を分解し、はんだ付けの品質とコネクタの種類を確認してください。プッシュイン式端子は、はんだ付け配線より信頼性が低い傾向があります。
寒冷地でのバッテリー充電カットオフ — LiFePO4は0°C以下での充電を避ける必要があります(BMSは充電をカットし、放電はカットしないよう設定される必要があります)。設置予定地の気候に合わせたBMSカットオフ設定を必ず確認してください。
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