OBD2 Bluetooth診断スキャナー
完全な診断プロトコル対応(CAN、ISO 9141-2、SAE J1850)のBluetooth 4.0 OBD2スキャナー。iOS・Android対応、ライブデータストリーミング、DTCの読み取り・消去機能付き。CE/FCC認証取得済み。
調達時の確認ポイント
OBD2スキャナーは、ハードウェアと同じくらいソフトウェアが重要な製品です。チップセットが対応車両とプロトコルを決定し、アプリがユーザー体験を左右します。
ELM327クローンと正規チップセット。 低価格帯のOBD2アダプターの多くはELM327クローンチップを使用しており(「ELM327 v1.5」や「v2.1」と表記されていることが多いですが、これらのバージョンは実在せず、正規品はv1.4bです)、クローン品はプロトコルサポートが不完全で、トヨタ・GM・フォードのCAN搭載車両で頻繁に通信失敗が発生します。使用チップセットを具体的にメーカーへ確認し、テストデータに基づく車両互換リストを要求してください。
アプリエコシステムとアップデートポリシー。 OBD2スキャナーは高機能なアプリと組み合わせて初めて実用的になります。プライベートラベル製品の場合、OBD APIがオープン(Torque Pro、OBD Auto Doctorなどのサードパーティアプリに対応)か、独自アプリ専用のクローズドかを確認してください。オープンAPIの製品は顧客が感じる価値が大幅に高くなります。
スリープ時の消費電流。 OBD2アダプターが常時通電状態だと50〜150mAを継続的に消費し、車両を走行させない場合は3〜7日でカーバッテリーを放電させます。BLE切断後15分以内に低消費電力モードへ移行する自動スリープ機能を仕様に明記し、スリープ時消費電流が<1mAであることを確認してください。
よくある問題
CANバスへのEMI(電磁干渉)。 設計品質の低いOBD2アダプターは、インストルメントクラスターへの警告灯点灯やキーレスエントリーへの干渉を引き起こすほどの電磁ノイズを発生させることがあります。受け入れ前に5種類以上の異なる車種でテストを実施してください。
Bluetooth ClassicとBLEのiOS互換性 — 旧世代のOBD2アダプターの中にはBluetooth Classic(2.0/3.0)を使用するものがあり、MFi認証なしではiOSと互換性がありません。iOSにネイティブ対応するBluetooth 4.0(BLE)を仕様として指定してください。
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