general trade
Canton Fair(中国輸出入商品交易会)
広州のCanton Fairで電子製品を調達するエンジニア向けガイド。第1期の開催時期、出展者、会場でのサプライヤー見極め方を解説。
Canton Fairは中国最大の見本市です。第1期(電子製品・家電)だけでも、Pazhou会場のいくつものホールを数千社の出展者が埋め尽くします。電子製品のバイヤーにとっては、メーカーと対面で会える最も密度の高い場所ですが、その密度こそが落とし穴でもあります。ブースの大半はメーカーではなく貿易会社だからです。
電子製品バイヤーにとっての意義
第1期は、当社が手がける民生用電子機器、家電、照明、電子部品をカバーします。バイヤーは候補となる15〜20社のサプライヤーを2日で回れますが、これをリモートで手配しようとすれば数週間かかります。価値は価格の調査ではなく、見極めのスピードにあります。
会場での当社の動き方
当社は見本市を購入のための出張ではなく、工場監査の事前スクリーニングと位置づけています。各ブースで、メーカーと貿易会社を見分ける3つの質問をします。工場はどこにあるか、SMTラインの生産能力はどれくらいか、IPC-A-610の検査報告書を見せられるか、です。本物のメーカーは30秒で答えますが、貿易会社は話をそらします。
実務上のポイント
- 第1期が電子製品の期です — 開催スケジュールは毎回変動するため、航空券を予約する前に上記の正確な日程を確認してください。
- 写真だけでなく、印刷した仕様書とサンプルを持参してください。あなたの要求に合わせて設計できないブースをふるい落とせます。
- ブース番号は工場の住所ではありません。手付金を払う前に、必ず別途の工場監査で確認してください。
第1期を一緒に回り、あなたの仕様に照らしてブースを事前にスクリーニングしてほしい場合は、見積もりをご依頼ください。
■ エンジニア主導のソーシング ■ 隠れたマージンなし ■ 24時間以内に回答
調達プロジェクトをお考えですか?
ご要望をお聞かせください。週末を含む24時間以内にご返答します。